自宅で味噌を作るための、材料のセットです。内容は、大豆・米麹・塩がセットになっています。おまけに種味噌もお付けしています。味噌造りに挑戦してみませんか?初心者でも安心の定番の配合割合のセットです。
本セットは、大豆と米の比率が1:1の10割麹の味噌になります。(大豆と「米」で1:1なので、大豆と「米麹」を比べると米麹の方が少し多くなります。)塩分は、12.2%に設定されています。
商品には、樽付きと樽無しがあります。味噌を熟成させる容器(樽やかめなど)をお持ちでない場合は、ぜひ樽付きでご購入ください。
味噌作りはちょっと大変ですが、1年に1度樽に仕込んでしまえば後は常温でおいておくだけ。
季節ごとの味を楽しんだり、一部を別の容器に仕込んで唐辛子味噌やにんにく味噌を作ったり、自家製味噌ならではの楽しみがあります。
何より、自分で作った味噌の味は格別です!
寝かせる期間によって、いろいろな味噌を楽しめます。淡くてあっさり味の味噌から、濃い色の田舎風味の味噌まで。好みの色まで待つもよし、その時その時の味を楽しむもよし!
おすすめは1年ぐらい寝かせた状態です。塩かども取れ、くせも少なくバランスの良い時期です。
大豆は、新潟県産「あやこがね」、米麹は新潟県産「コシヒカリ」で作った米麹です。また、塩は「赤穂の天塩」です。おまけに種味噌もお付けしています。
基本的にいつでも大丈夫ですが、雑菌の付きやすい夏場は避けて、冬から初夏までに仕込むと良いです。11月から7月初旬ぐらいの間に仕込むと良いでしょう。
仕込んだ後、夏場の暖かい温度を経験させることで、味噌の発酵が進んできます。
夏を過ぎて、秋ごろ(10月ごろ)から食べごろです。夏場にあまり温度が上がらなかったりすると、発酵の進みも遅く、色も淡い状態です。逆に暑い夏の場合は、発酵が進み、色も濃くなります。
仕込む時期に関係なく、夏を過ぎたころが食べ時になります。肝心なのは夏を越すということです。暖かい温度を経験することで、発酵が進み、美味しい味噌になります。ただし、確かに仕込む時期のよっても味噌の温度経過が異なってきますので、味にも若干の違いが出てきます。その辺の違いは実際に色々な次期に仕込んでみて、体験してみてください。
味噌作りの解説書を商品と一緒にお送りいたします。電話やメールなどでもサポートいたしますので、お気軽にご連絡下さい。
「出来上がり4kg用セット」のセット内容は、
「出来上がり7kg用セット」のセット内容は、 |