自宅で味噌を作るための、材料のセットです。「特注版」では、麹歩合や塩分などを指定していただいて、その内容に合う原材料をお送りいたします。内容は、大豆・米麹・塩・種味噌・説明書がセットになっています。ご家庭オリジナルの味噌を作ってみませんか?
本セットは、大豆と米麹の割合や塩分などをある程度自由に決められる特注版です。
商品には、樽付きと樽無しがあります。味噌を熟成させる容器(樽やかめなど)をお持ちでない場合は、ぜひ樽付きでご購入ください。
![自宅で味噌を作ってみませんか?](kaisetsu0.png)
味噌作りはちょっと大変ですが、1年に1度樽に仕込んでしまえば後は常温でおいておくだけ。
季節ごとの味を楽しんだり、一部を別の容器に仕込んで唐辛子味噌やにんにく味噌を作ったり、自家製味噌ならではの楽しみがあります。
何より、自分で作った味噌の味は格別です!
![仕込み味噌と出来上がり](kaisetsu1.jpg)
寝かせる期間によって、いろいろな味噌を楽しめます。淡くてあっさり味の味噌から、濃い色の田舎風味の味噌まで。好みの色まで待つもよし、その時その時の味を楽しむもよし!
![寝かせる期間でいろいろ](kaisetsu2.jpg)
おすすめは1年ぐらい寝かせた状態です。塩かども取れ、くせも少なくバランスの良い時期です。
![厳選された原材料です。](gensen.png)
大豆は、新潟県産「あやこがね」、米麹は新潟県産「コシヒカリ」で作った米麹です。また、塩は「赤穂の天塩」です。おまけに種味噌もお付けしています。
![大豆について](kaisetsu3.jpg)
![米麹について](kaisetsu4.jpg)
![麹歩合や塩分を指定できる特注版!](tokuchuu.png)
麹歩合や塩分を決めていただければ、弊社にてちゃんとした味噌になるような分量を計算し、大豆、米麹、塩をお送りいたします。
ご注意:弊社が計算する分量は、商品に添付された説明書に沿った方法で味噌を作ることを前提にしています。それ以外の方法で味噌作りをする場合は、ご相談いただければ幸いです。
![いつ仕込むと良いの?](itsu.png)
基本的にいつでも大丈夫ですが、雑菌の付きやすい夏場は避けて、冬から初夏までに仕込むと良いです。11月から7月初旬ぐらいの間に仕込むと良いでしょう。
仕込んだ後、夏場の暖かい温度を経験させることで、味噌の発酵が進んできます。
![食べ時は?](tabedoki.png)
夏を過ぎて、秋ごろ(10月ごろ)から食べごろです。夏場にあまり温度が上がらなかったりすると、発酵の進みも遅く、色も淡い状態です。逆に暑い夏の場合は、発酵が進み、色も濃くなります。
仕込む時期に関係なく、夏を過ぎたころが食べ時になります。肝心なのは夏を越すということです。暖かい温度を経験することで、発酵が進み、美味しい味噌になります。ただし、確かに仕込む時期のよっても味噌の温度経過が異なってきますので、味にも若干の違いが出てきます。その辺の違いは実際に色々な次期に仕込んでみて、体験してみてください。
![寝かせる期間でいろいろな味噌が楽しめます](kaisetsu5.jpg)
![味噌作りイメージ](img3.jpg)
![初めてでもご安心を](anshin.png)
味噌作りの解説書を商品と一緒にお送りいたします。電話やメールなどでもサポートいたしますので、お気軽にご連絡下さい。
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