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製作日誌ログ

令和4年

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6月


令和4年6月22日 「ダブルIPA」


 ある人に勧められて買ったビールがとても美味でした。アメリカのローンパインブリューイングが作るダブルIPA。最近ビールも色々なものが販売されていて用語も勉強しがいがあります。IPA(インディア・ペール・エール)とは名前の由来は省きますが、要は通常のペールエールよりもホップを大量に使ったビールのこと。そしてダブルIPAとは、それよりもさらに大量のホップを使ったということらしいです。確かに私もビールが好きで、色々なビールを飲んでいくと、どんどんホップの強いのを飲みたくなる気持ちが分かります。ウイスキーでどんどんピート臭の強いのを飲みたくなる感じに似ているかも。この「Oh-J」はパッケージからも連想されるようにオレンジっぽい香りが見事に表現されています(原料にオレンジを使っていないのに)。でも多分もう売ってないかと…。最近のビールは限定品とか一期一会の物が多いような気が。定番化して安くなってほしい。

令和4年6月16日 「ぎっくり腰」

 ぎっくり腰とは、重たいものを持ち上げたりして筋肉疲労をためこみ、何かをきっかけに体を動かせないほど腰が痛くなる急性腰痛症のこと。ドイツ語では「魔女の一撃」ともいう。ひどい時は、朝目覚めてベッドから立ち上がるために1時間を要するほど、どう動いても痛い。椅子に座ってから立ち上がるのも一苦労で、その度に「クララが立った」と周囲が笑いにもっていこうとするが、そこで笑えばさらに腰に響くため本人は常に真顔である。くしゃみはもってのほかで、すれば生きながらにして地獄を見ることになる。これについて大して働きもしないのにぎっくり腰になった百川味噌CEOは「脊髄に針を刺されたような痛みである」と言っている。また彼はこうも言っている「これは『いいね』じゃないよ。」


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