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製作日誌ログ
平成１８年
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４月
(2006.4.10)
このところ更新が滞っていたので近況報告を。新潟は未だ桜が咲かず、気温もまだまだ寒いです。桜の見ごろは今週末か来週ぐらいかと。他ではもう散り始めているところもあると言うのに･･･。暖かくなったかと思うとまた寒くなったりと変な天候が続きます。そのせいかどうも体の調子がおかしく、今年既に４度の風邪を引いて参りました。この時期、農家等から自宅の桶に仕込む味噌のニーズが高まるため、その作業に追われています。
(2006.4.26)
去る4/22,23と、「カナール彩」と言うお祭りに越後味噌青年部で出展してきました。今回始めて炭火による焼きおにぎりを販売したのですが、すばやく焼けて作りやすかったそうです（私が行ったときには既に売り切れで仕事はなかったのですが。）。それと共に4/23に「栗ノ木川さくら祭り」にも出展してこちらでは味噌汁を売りました。こちらも初の試みで、注文を受けてから小鍋に１人分の具材を入れ味噌を溶き入れるという手の込み様。
(2006.4.27)
先日味噌組合の懇親会の席で、坂豊商店さんから最近更新してないじゃないかとご指摘を受けたので、２日続けて日誌を更新します！（しょぼ）。そもそも味噌屋とは味噌を仕込んでしまえば数ヶ月〜１年間、果てしなく待つばかりでそうそう変わったこともないのであります。だいたいが制作日誌という企画自体に問題があったのではないかと思う今日この頃。ところが以前スタジオジブリのホームページを見ていたら、毎日制作日誌が書かれていて感心しました。やはりマメな現場は違う。
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