製作日誌ログ
平成22年
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6月
平成22年6月29日 「3時半」
先週の水曜日、新潟県の味噌組合の会合で五十沢温泉「ゆもとかん」へ行って来ました。五十沢温泉(いかざわおんせん)は新潟県南魚沼市にあります。一泊した後、近くを観光しまして、雲洞庵と言う場所へ行きました。ここは昨年の大河ドラマ「天地人」で直江兼続が幼少時代、学問を学んだ場所で、「わしはこんな所に来とうはなかった!」と言う与六(直江兼続の幼少名、現在の子供店長)のセリフを聞くと思い出す人もいるのでは。しかしながら、子供店長が言うほど悪い場所ではなく、自然に囲まれた大変いい場所でした。特に前日の酒を覚ますには気持ちのいい場所であります。酒疲れでその日は夜9時に寝て、図らずも翌朝3時半に目が覚めてしまい、ワールドカップ日本×デンマークを見てしまったのでした。
平成22年6月17日 「お中元と新生姜」
お中元シーズンに便乗して、お中元セール始めました。「味噌は重たいし〜」とか「味噌は好みがあるし〜」とか聞こえてきそうですが、たまには違った味噌の味噌汁も乙なものです。是非お試し下さい。m(_ _)m。。。新生姜は、たまり漬けと味噌漬けの2種類出ました。何故そんなに新生姜を押すのか、それは新生姜が好きだからであります。やっぱり新生姜は美味しいです。新生姜を食べると夏バテを乗り切れそうな気がしてきます。想像して頂きたい。新生姜の漬け物をかじる、するとそのままでは喉が渇くので白いご飯を口に入れたくなる。そしてまた新生姜の漬け物をかじる・・・。かくして食欲の出ない夏に、新生姜の漬け物によって強制的にご飯が胃の中に入り、夏バテを阻止するのであります。多分。
平成22年6月3日 「速いもんで」
なんだかあっという間に6月です。もう今月を過ぎれば今年も残すところ後半分。速すぎます。年をとるごとに速く感じますが、年配の人に聞くと「もっと年をとるともっと速くなるよ」と言うから驚きです。あまりにも速すぎて「新生姜のたまり漬け」をネットに掲載するのを忘れておりました。新生姜が出始めてから、馴染みの八百屋さん用にと、何回か仕込んで売ってもらっていたのですが、ネットで売るのを忘れておりました。売るのを忘れるとは我ながら情けない。こんなことだからいつまで経ってもお金持ちになれないんだよと言われてもいたし方ありません。ともかく、掲載しました。新生姜が出ている間は販売する予定です。
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