先日、友人とお酒をたしなんでいる最中、友人が私に「機械が壊れたんだって？」と聞いてきました。友人はこの日誌を読んでいるらしいのですが、機械が壊れた話はまだ書いていないはずなのに、何故バレたのか。そうですとも、ここ数週間で機械が立て続けに壊れていますとも。聞いて驚いてください、まず圧力釜の冷却パイプ空気漏れを修理したと思ったらまた別のところから空気漏れで修理×２回、続いて蒸気パイプから蒸気漏れで修理、ベルトコンベアーのベルトが破損して修理、別のベルトコンベアーの配線が切れて修理、カップシール機のコンプレッサーが壊れて取替え、味噌掘りクレーンの電気系部品が壊れて取替え、営業車のバッテリー取替え、さらにラジエータ破損で修理中、ひょっとするとエンジンまで･･･、おまけに圧力釜などの溶接修理が控えています。何かに呪われているのでは･･･。この不景気に修理代ばかりかさんじゃうよ〜！と百川味噌ＣＥＯは今にも泣き出しそうであります。どうか新発売の「味噌のたまり（うまとろ）」をお試しあれ。

平成２１年１１月１１日 「佐世保バーガー越え」

　先日、全国のＢ級グルメ（？）が集まる展覧会があるというので、行ってきました。人気は、つんくプロデュースのお好み焼きや、超特大のハンバーガー「佐世保バーガー」など。さすがに全ては食えませんが、まずは「もんじゃコロッケ」を食べ、九州ラーメンをすすり、前述のお好み焼きを食べて、抹茶タピオカをすすり、さらにホルモン焼きうどんを食べました。あるハンバーガー店では、店員が音楽にあわせて踊り狂いながらハンバーガーを作っていましたが、客は踊りを見るばかりで、ハンバーガーを買おうとしません。一緒に行った先輩はそのハンバーガー店を哀れんで、お腹いっぱいではあるけれども、ハンバーガーぐらいなら買ってあげようということになりました。ところが値札がどこにも出ていない･･･私はとっさに危険を察知し、注文を控えたのですが、先輩は一つ注文。普通サイズのハンバーガーなのですが佐世保バーガーよりもお高い、１個１０００円だったのであります。先輩曰く、「なかなか美味しいハンバーガーだよ。値段を言わなければね。」を幾度も無く繰り返し言っていました。

平成２１年１１月４日 「橋からは良く見えず」

　先週お伝えした「信濃川プロジェクト」を見るために、私は当日、柳都大橋へ行って花火が打ち上げられるのを待っていたのでした。橋には大変大勢の人が集まり、三脚を立ててカメラを構える人もちらほら。期待が大きく膨れ上がって、いよいよ一つ目の火柱が見えてきて、歓声も上がり始めたのですが、それもつかの間。その後３発ほど火柱が見えたと思ったら、それっきりだったのであります。周りもこれで終わりなのかと少々困惑気味。時間が経ってもそれ以上に打ちあがらないので、とうとうこれで仕舞いなのだと気づき、皆橋を降りていきました。後日いろいろな人に聞いたら、高台へ上って見ると、川を下ってくる火柱が見えて良かったと言っていました。残念。作戦ミス。