製作日誌ログ
平成18年
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10月
(2006.10.2)
気づけば9月の制作日誌の更新は、わずか1回に留まり、猛省しておる今日この頃。ホームページ更新って、難しいですね(明るく同意を求めてみる)。制作日誌を書かない時は何事も無いのかというと、そうではなく、むしろ何事かあるので制作日誌が書けないのであります。決して仕事をサボっているわけではなく、むしろ制作日誌を書かない時にこそ一生懸命仕事をしている光景を想像していただきたい。以上、10月2日の日誌でした。
(2006.10.6)
連休中にまたしても工場長と尾瀬へ紅葉を見に行こうと計画していたのに、雨で中止となりました。(TT)。話は変わり、10月9日(月)に沼垂の町歩きが行われます。JR主催の「駅からハイキング」と言うイベントで、出発は新潟駅から。ホームページでの受付は終了したようですが、おそらく当日飛び込みでこられる方も多いことでしょう。コース案内はこちら。お近くの方は是非お越しください。
(2006.10.10)
10/9に、JR主催の駅からハイキングと言うイベントで、沼垂の街歩きが行われました。弊社も工場見学先として公開していました。前日まではひどい雨でしたが、当日は良く晴れてウォーキング日和。今週末の10/13,14,15と、新潟市産業振興センターにて「食と花の世界フォーラム」に「発酵食品の街・沼垂」が出展します。さらに10/28,29と栄養大学短期大学部の学園祭に出展。その他に味噌鑑評会の予選会や、Juscoでの味噌盛り放題の手伝いなど、今月はイベントラッシュ。働け働け>俺。
(2006.10.16)
先日出展してきた食と花の世界フォーラムについて、トピックスに掲載しました。2日目の味噌の盛り放題では昼ぐらいまでにほぼ完売し、兎に角せっせと味噌を盛ったり、盛ってもらったりしていました。無我夢中でお客のおば様方に味噌を盛りまくっていた時、誰かが私のデジカメで隠し撮り(?)したらしく、私のカメラデータの中に何故か私の写真が。家でデータを確認してびっくり。「どうして俺が写っているんだ!」。一瞬幽体離脱したのかと思いました。
(2006.10.27)
大豆の収穫が終わったとのことで、以前訪問した、次第浜営農集団さんへまた越後組合青年部の有志と共に行って来ました。予想にたがわず照りのある良い大豆でした。収量は多品種より多めで、やや黄色みが強いとのこと。味噌によく適するということで今年初めに栽培してもらっていたのでした。大豆は12月以降出回り、味噌を仕込むのは来年春。そしてそれが出来上がるのはその年末と言うわけで、思えば作物を植えてからは長い時間がかかるもんです。
(2006.10.30)
10/28,29と駒込の栄養大学にて「発酵食品の街・沼垂」として出展してきた。味噌汁を配布しながら味噌や醤油、納豆などを売ってきた。その模様は後ほどトピックスで。このところ組合青年部の工場見学地を問い合わせたり、前述の通り女子大で味噌を売ったり、羽生善治の「決断力」を読んで序盤が大切であるなと感心し、色川武大の「妖しい来客簿」を読んでしみじみとし、本日誌を口語体常体(だ体、である体)で書いてみたり、口語体が常体(だ体、である体)と、敬体(です・ます体など)に分かれることを学んだりと忙しい。
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