なじらね沼垂フェスタで田楽を売る（平成１７年６月１９日)

　去年から開催されている、「なじらね沼垂フェスタ」と言う催しに、いつものごとく「発酵食品の街・沼垂」のメンバーで出展しました。
　先日行われた「さくら祭り」であまりの簡単さと、回転のよさに味を占めた我々は、またしてもこんにゃくの田楽を売ることにしました。しかも買った人には何故かしゃもじが付いて来る！
　実は去年も出展していたのですが、私は何かの用事で行けず、今回が初参加。天気がとてもよく、暑い一日で、人通りもたくさんありました。
　このフェスタは、フリーマーケットと、歌などのパフォーマンス、そして我々のような食べ物を売るブースがそろっています。

　最近は、沼垂のいろいろな人がこういったイベントを自分で企画して行うのが盛んなようで、我々もそれに乗っかる形。仕事ではなく、地域というつながりでいろいろな人たちと知り合うのも、面白いものです。
　屋外での催し物の人通りは、天気如何で大きく左右されるので、晴れて本当に良かったです。だがしかし、暑かったせいか、田楽の売れ行きはいまいちでした。しゃもじまで付けたのに･･･。（＾＾;;