１月１５日に、ＴＯＴＯのショールームにて、餅つきを行いました。例のごとく、発酵食品の街「沼垂」がＴＯＴＯ様からのご依頼を受け、私もお手伝いに行ったわけです。このようなイベントの時に、いつもお世話になっている割烹「大佐渡たむら」の田村さんから材料などを都合してもらい、もち米を蒸して、色々な人についてもらいました。
　久しく餅つきなどやったことがなかったので新鮮でした。そしてつきたての餅は良く伸びて美味でした。つき方によっても、出来、不出来が有り、意外と難しいものです。

　大勢の方が集まって、順番に餅をついてもらったので、我々は非常に楽。唯一堀川醸造の社長が最初から最後まで手で餅をひっくり返していたのがご苦労様でした。
　餅つきは重労働で、経験者と初心者ではやはり格好の良さが違います。つく前に十分に練ることと、熱いうちにすばやくつくことがポイントかと。
　途中、大勢の子供たちも参加して、楽しげでした。