大豆「あやこがね」を栽培してもらっている次第浜営農集団さんを見学しに、越後味噌組合青年部の有志と行って来ました。
9月9日には青々と広がっている大豆畑を見学し、枝豆をご馳走になりました。枝豆の状態でも甘く美味でした。多品種に比して豆の付きも大変良いとのこと。(上写真:9月の畑の風景)
そして10月23日に大豆が収穫され、26日には、収穫した後の大豆を見せてもらうため、再び農園を訪れました。
大豆は大粒、中粒、小粒に分別され、別々の袋に入れられます。利用者はその目的によって大豆を選びます。味噌の場合は大粒か中粒です。納豆では小粒も用いられるようです。
同じく新潟県で多く栽培されている品種「エンレイ」と比べてみると、見た目でも何となく黄色みが強い感じがしました。
大豆を大きさで分別 |
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左からエンレイ、アヤコガネ。う〜む、わからんかな。 |