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製作日誌ログ
平成２０年
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３月
平成２０年３月２４日
以前ご紹介した蕎麦を食べさせてくれるジャズ喫茶「器」さんにて有志たちと蕎麦打ち体験をしてきました。有志たちは実にさまざまな職業の面々でした。日本広しと言えども新聞記者と、お花の先生と、ＤＪと、作曲家と、味噌屋と、プロボクサーのパン屋さんが一堂に会したのはあの日我々だけだったに違いありません。特に、味噌屋とプロボクサーのパン屋さんという組み合わせは極めて稀であり、奇跡と呼ぶしかありません。肝心の蕎麦は予想通りうどんほどの厚みのものからシャープペンシルの芯ほどの細い物までバラバラになってしまい、個性的な（？）蕎麦が出来上がりました。
平成２０年３月１７日
２月頃から運動不足を痛感し始め、スポーツセンターなんぞに行って走っております。普通にお外を走ればよいものをわざわざ車で２０分かけてスポーツセンターへ行き、２００円を支払って体育館で息を切らしているというのは我ながら何とも滑稽であります。だってお外は寒いです。ところがそのスポーツセンターにはドライヤーがありません。シャワーを浴びてそのことに気づき、寒空の中頭を凍らせながら帰りました。しかし思えば高校の部活（バスケットボール）でも部活終了後シャワーを浴びることもなく帰宅していたのですから、大人になると贅沢を要求するようになるものです。
平成２０年３月５日
２月２９日までのお申し込み分について「今年の仕込み味噌」の出荷をいたしました。ご購入いただきました皆様誠にありがとうございます。m(_ _)m。。今年は簡単な年間タイムスケジュールの図を制作して、商品に同封いたしました。夏場に一度、そして召し上がる前（蔵出し直前）にもう一度お手入れをすると、発酵によって発生したアルコール分や、たまりが味噌に戻され、美味しく召し上がれます。
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