平成１６年４月１８日に発酵食品の街・沼垂として、栗の木川沿いの桜祭りに出展することになりました。そこで作る揚げ物「栗の木川」を習うべく、また、地元の人たちの交流もかねて、河内さくら先生にお越しいただいて、料理教室を開きました。地元からは３０名近くの方々が参加して、一緒に作りました。 　栗の木川揚げは、納豆と味噌、醤油、酒粕の揚げものです。他に、ねぎやチーズが入ってとても美味。揚げたてを食べたのでなおさら美味しくいただけました。

親子で来ている人が結構いました。例外なく子供は揚げ物の生地作りに、いいようにこき使われていました。 　←「混ぜて、混ぜて〜」とミキサー扱いされる子供たち。でも笑っている。 　危ないところは、ベテランの仕事。→ 　←出来上がりはこんな風です。揚げたては熱くて美味しい。かなりたくさん出来ました。 　この後、子供達向けにさくら先生が「怪獣ドーナツ」の作り方を披露。こちらもまた美味でした。見た目は怪獣だけど。